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先日、仲の良い友人が出産したので会いに行ってきたのですが、何となく元気がなかったのが気になっています。

それは心配ですね。もしかしたら、マタニティブルーなのかもしれません。

マタニティブルー?言葉は聞いたことがありますが、詳しくはしりませんね。

それでは、今回はマタニティブルーについて学んでいきましょう。

マタニティブルーとは? 症状や原因、時期など

妊娠・出産は、身体的にも精神的にも変化が大きく、負担もかかります。出産後は慣れない育児や疲れなどが重なって、ストレスを抱えたり、情緒が不安定になることも。そんな時に起こりやすいのが「マタニティブルー(マタニティブルーズ)」と呼ばれる症状です。

(1)マタニティブルーの症状

出産した直後から数日後の女性にみられる軽度のうつ症状を「マタニティブルー」と呼びます(※1)。正式には「マタニティブルーズ」、英語では、「Maternity blues」と言います。日本では「マタニティブルー」という呼び方が馴染み深いので、この記事では「マタニティブルー」の記載で解説します。

マタニティブルーの主な症状は、漠然とした不安や緊張感、無気力になる、涙もろくなる、怒りっぽくなる、イライラ、気持ちの落ち込みなどです。また、情緒不安定の影響から、過食や拒食などの食欲に関わる症状や、疲れやすい、頭痛、不眠、動悸・息切れなどの自律神経の症状が現れることもあります。

(2)マタニティブルーの原因

マタニティブルーの原因は、まだ解明されていませんが、様々な要因が複雑に絡み合って起こる一時的な心身の不調と考えられています。

マタニティブルーを引き起こす要因には、次のようなものがあります。

・妊娠・出産に伴うホルモンバランスの変動
(女性ホルモンの急激な変化に心身がついていけず、一時的に情緒不安定になる)

・妊娠・出産で起こる心身や環境の変化
(つわり、お腹が大きくなるなどの体の変化、「良い親にならなくては」という強いプレッシャーなど)

・妊娠・出産に伴う体力低下や睡眠不足
(出産や育児の疲れ、育児による睡眠不足など)

妊娠から出産まで、妊産婦を取り巻く環境は目まぐるしく変わります。出産後は焦らず、ゆっくり過ごすことを心がけましょう。

(3)マタニティブルーはいつ起こる?

マタニティブルーは出産後1ヶ月の間に最も発症しやすいと言われています。多くの場合、出産後2~3日後に発症し、2週間以内に症状が自然に改善します。

また、マタニティブルーは、出産後だけではなく出産前にも発症することがあり、中には両方を経験する方もいます。

出産前は、妊娠初期から中期にマタニティブルーになりやすいとされています。この時期はホルモンバランスの変動が大きく、つわりなどで身体的にも負担を感じやすいためです。また、出産に対する不安などが原因で心が沈んだり、情緒不安定になる方もいるようです。

アンケート調査(※2)によると、約90%の人が「妊娠中にイライラや不安を感じたことがある」と回答しています。この結果からも、妊娠中は心と体が不安定になるだけではなく、出産に向けて様々な不安を抱えやすいことがわかります。

こんな人がマタニティブルーになりやすい

研究によって異なりますが、出産後の女性の30~50%がマタニティブルーを経験すると言われています(※3)。マタニティブルーは、珍しい症状ではありません。

マタニティブルーになりやすい人の特徴として、以下のものがあります(※4)。

  • PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快症候群)になったことがある人
  • 責任感が強い人
  • 真面目な人
  • 悩みを相談するのが苦手な人

マタニティブルーが起こる要因の一つに、女性ホルモンの影響があります。そのため、PMSやPMDDなど、生理にまつわるトラブルを抱えていた人は、女性ホルモンの影響を受けやすい体質といえ、マタニティブルーになりやすいかもしれません。

また、真面目で責任感が強い方も、注意が必要です。

これってマタニティブルー?セルフチェックリスト

「これってマタニティブルーなのかな?」と気になった方に、セルフチェックができるリストをご紹介しますので、確認テストをしてみてはいかがでしょうか。出産後5日以内に特別な理由もなく次のような症状がみられた場合は、マタニティブルーになっている可能性が高いかもしれません。(代表的な症状の一覧です。)(※5)

□なんでもないことで悲しい気持ちになり落ち込む

□わけもなく涙が出る

□些細なことでイライラして周りに八つ当たりしてしまう

□気持ちのムラが激しい

□周りの人のちょっとした一言に傷つく

□何事に対してもやる気が起きない

□疲労を感じやすい

□食欲がない。もしくは過食する

□寝付きが悪く、眠りも浅くなる

□出産や育児に自信が持てず不安でたまらない

□赤ちゃんの泣き声を聞くのがつらい

マタニティブルーは、感じ方だけではなく、期間も症状も個人によって異なります。

当てはまる項目が少なくても、「もしかしたら、マタニティブルー?」と感じたら、一人で不安な気持ちを抱えず、家族や身近な人に話を聞いてもらいましょう。母親自身がマタニティブルーの症状を自覚していない場合もあります。家族や周りの人が「何だか様子が変だな」「元気がないな」などと母親の変化に気付いた時は、コミュニケーションをとってサポートしてあげてくださいね。

マタニティブルーと「産後うつ 」の関連・違い

出産前後に生じる抑うつ症状には、マタニティブルーのほかに「産後うつ」があります。「産後うつ」とは、出産前後の急激なホルモン変化が原因で発症するうつ病のこと(※6)。不安感、罪悪感、絶望感が続き、深刻な場合は、自殺願望、新生児殺害願望が生まれるケースもあり、このような場合は、抗うつ薬による治療とカウンセリングが必要になります。

産後うつの初期サインは次のとおりです。

□やる気が起きない

□落ち込みやすい

□笑顔が減った

□眠れない

□食欲がない

□幸せを感じない

□何か起きると、自分を責めてしまう

□泣くことが多くなった

マタニティブルーは通常は1~2週間程度でおさまる「一時的な気分の変化(抑うつ症状)」であるのに対し、産後うつは2週間以上も抑うつ状態が続き、治療が必要となる「病気」です。

出産後の女性の約10%が産後うつになる可能性があると言われています(※7)。新型コロナウイルスの影響で、産後うつになる可能性が倍増しているとの研究報告もあります。マタニティブルーと産後うつの違いは、容易に判断できるものではありません(※8)。(うつ病の診断には精神科医の診断が必要となります。)

さらに、マタニティブルーの症状があった女性は、産後うつ病発症のリスクが高まると言われています。産後うつの発症の要因として、うつ病の既往の他、パートナーのサポート不足など育児環境要因による影響が大きいとされています。妊娠中から不安やうつの問題が起こっている場合もあるため、妊娠中からケアを行う必要があります。

産後うつは治療せずにそのままにしていくと、症状が長引いてしまうことがあります。上記チェックリストが一つでも該当する時は、念のため、医師や助産師、地域の保健所などに相談しましょう。新生児訪問や乳幼児健診の時に相談するのも良いかもしれません。

産後うつになると、自分自身の異変に気づかないこともあります。「私、おかしいかも……?」と思ってもやる気が起きず、保健所に相談するなどの行動に移せないことも。そんな時は、家族や周りの人たちがサポートしましょう。早目の受診・相談が産後うつを治すための一番のポイントです。

なるほど!マタニティブルーは、妊娠中や出産後の女性によく見られる症状なんですね。

そうですね。また、男性にもマタニティブルーに似た「パタニティブルー」という症状があるようです。

男性もなる?!パタニティブルーとは

育児と仕事との両立で疲れきったり、育児に自信をなくしたりした結果、憂うつになったりイライラしたり、頭痛や肩こり、不眠などの症状が現れる男性も増えているのだとか。マタニティブルーの男性版ともいえる症状です(※9)。

赤ちゃんが生まれて幸せなのに、父親になった責任感や育児の不安、生活状況の変化に対応できず、不安定な心理状況から生じる軽度なうつ症状を「パタニティブルー」と呼びます。「パタニティ(paternity)」とは、英語で父性を意味します。父親となった約10%の男性がパタニティブルーを経験すると言われています(※10)。

男性の場合、育児のための勤務時間変更や育児休暇取得が認められずにパタニティハラスメントを受けることも。さらに、自身のキャリアへの影響や経済的な不安などから重症化し、無気力、出勤意欲減退といった症状が現れることもあります。

パタニティブルーの原因の一つとして、赤ちゃんと触れ合うことで男性も女性ホルモンが増えることが影響しているという研究結果もあるようです(※11)。

マタニティブルーのセルフチェックリストは、パタニティブルーのセルフチェックにも使えます。パートナー同士で助け合い、コミュニケーションをしっかりとって、困難な時期を乗り越えましょう。自分たちだけで解決が難しい場合は、周りの人たちや自治体のサポートなどを上手に活用してくださいね。

それでは、実際にマタニティブルーになってしまったらどうしたらいいのでしょうか?

マタニティブルーになってしまった場合の対処法と、身近な人がマタニティブルーになった場合の対処法の両方を見てみましょう。

マタニティブルーになったらどうすれば?具体的な対処法と寄り添い方

マタニティブルーは、妊娠中から出産後の多くの女性に見られる症状です。焦らずにゆっくりと体調を整えていきましょう。

(1)自分がマタニティブルーになった時の乗り越え方

「もしかしたらマタニティブルーかも?」そんな時の対処法・解消法をご紹介します。

慌ただしい日常の中、心身ともに疲れていて情緒が不安定になっていると感じている時は、取り入れやすいものから試してみてはいかがでしょうか(※12)。

  • 自分に優しくしましょう。
  • 周りにたくさん頼みましょう。
  • ママ友と交流してみましょう。
  • 夫婦でコミュニケーションをとりましょう。
  • 天気の良い日は、外に出てみましょう。
  • 自分の気持ちに正直になってみましょう。

心身を回復させることは、予想以上に時間がかかることがあります。十分に休養や睡眠時間をとって回復に努めましょう。時には、自分を甘やかしても大丈夫です。

家事も育児も、自分一人で完璧にやろうとせず、家族や周りの人に手伝ってもらいましょう。がんばりすぎず、手が抜けるところは抜きましょう。家事代行サービスを利用するのも一つの方法です。

悩んでいるのは自分一人だけではありません。共通の悩みも多いママ友に話してみてはいかがでしょうか。不安な気持ちを吐き出すことで、不安やモヤモヤが解消されることもあります。SNSも適度に活用して、同じような悩みを持つママたちとつながるのも良いかもしれません。

育児は母親だけがするものではありません。夫婦でコミュニケーションをとり、不安に思うこと、手伝ってもらいたいことだけではなく、普段のちょっとしたことも話してみましょう。つらいことを一人で抱え込まず、家族や友人、医療機関や自治体の相談窓口なども利用しましょう。

時には、家族などに赤ちゃんの世話を頼んで、一人で散歩や買い物に出かけてみましょう。一人になる時間を持つことで、ストレス解消になるかもしれません。

つらい時は、泣いても大丈夫です。思い切り泣いて、涙と一緒につらい気持ちも流してしまいましょう。気分転換を兼ねて、泣ける絵本を読んだり、泣ける映画やドラマを観たりするのも良いかもしれません。

(2)身近な人がマタニティブルーになった時の寄り添い方

マタニティブルーや産後うつ病を乗り切るには、家族や周りの人たちの協力が不可欠です。それでは、具体的にどのようなことをすると良いのでしょうか。してはいけないことはあるのでしょうか(※13)。

①周囲の人がすべきこと

  • マタニティブルー・産後うつのことを理解する。
  • 話を聴く・相談にのる
  • 具体的な援助を申し出る
  • 他の子どもたちにも関心を示す

マタニティブルーや産後うつは、妊娠中や出産後の女性の誰もが発症するかもしれない症状です。適切にサポートするためにも、家族や周りの人たちは、マタニティブルーや産後うつについて知ることが大切です。

その上で、妊産婦さんの恐怖や不安、苦悩、葛藤に、何度も何度も耳を傾けてください。その感情に根拠はなく、話に脈絡がないかもしれませんが、妊産婦さんの思いを言語化させてあげることで、気持ちが楽になることがあります。

産後の育児中は子どもの世話にかかりきりで、夫以外の大人と話す時間がないケースもあります。日常の中でしっかりと妻の話に耳を傾けてください。

買い物、洗濯、掃除、赤ちゃんを預かる、赤ちゃん以外の子どもたちの面倒を見る、一緒に散歩に行く、食事をする……。一つでも代わってあげられそうなことがあれば、援助を申し出てみましょう。申し出を断られても、決して腹を立てないでください。

中には夫婦でマタニティブルー、パタニティブルーになり、育児や家事がうまく回らなくなることも。夫婦間で協力して家事や育児を分担することも大切ですが、場合によっては、自治体のファミリーサポート制度を利用したり、赤ちゃんの祖父母など、身近な人に協力してもらうことも解決策の一つです。

赤ちゃん以外の子ども(お兄さんやお姉さん)がいる場合は、その子どもたちにも関心を示し、配慮してあげてください。

②周囲の人がしてはならないこと

  • 説得したり、励ましたりしない
  • 母親と赤ちゃんをできるだけ2人だけにしない工夫を
  • サプリメントや健康法を勧めない

マタニティブルーや産後うつ病になった妊産婦さんにとって、説得されたり、励まされたりされると、かえってつらくなることも。説得したり言い返したりせず、そばにいて話を聞いてあげてください。

もし、産後うつになってしまった場合は、母親は赤ちゃんを傷つけてしまわないかと自分の衝動を恐れていることもあります。そのような場合は、母親と赤ちゃんを2人だけにせず、見守ってあげてください。

マタニティブルーや産後うつの症状のある方に、サプリメントや健康法をすすめることは止めましょう。気が進まないことを断るにもエネルギーを使います。干渉せず、でも見放さず、見守って必要な時は助けるという姿勢がベストです。

(3)症状で困った時や長引くときは、医療機関等へ相談を

妊娠・出産後のサポートは、医療機関だけではなく、自治体でも様々な事業を行っています。サポートを上手に利用しながら、100点を目指さない子育てを楽しみましょう。

参考として、東京都などの相談窓口案内サイトを紹介します。お住まいの自治体でも様々なサポートを行っていると思いますので、自治体のサイトや広報誌などでご確認ください。

妊産婦向け助産師相談(東京都保健福祉局)

妊婦さん・産婦さんを対象に、東京都助産師会の助産師がオンライン(Web会議システムを利用)で相談をお受けします。

大阪府妊産婦こころの相談センター

大阪府では、大阪母子医療センター内に「大阪府妊産婦こころの相談センター」を開設し、精神科医師、産婦人科医師、保健師、心理士などの専門職員が精神的な不調を抱える妊産婦の方や家族等を対象に電話相談などの相談支援を行っています。

マタニティーブルーや産後うつ(北海道子ども未来推進局子ども子育て支援課)

マタニティブルー、産後うつの症状とその対処法を案内しているほか、保健福祉機関・医療機関の相談窓口を案内しています。

全国の相談窓口(日本助産師会)

都道府県の助産師会では、妊娠・出産・子育てを含む女性の健康についての相談事業を行っています。

アプリ Awarefy を使って、マタニティブルーを乗り越える

マタニティブルーの時のつらい気持ちや自分の中のもやもやは、書き出すことで和らげることができると言われています。SNSやアプリなども上手に活用したいですね。

参考として、弊社のアプリAwarefyをご紹介します。

Awarefyには、対話形式の質問に答えていくだけで日々感じたことや考えたことを記録できる「感情メモ」という機能が搭載されています(※14)。

自由なメモフォーマットで、日常の中で気づいたことや感想を書き込める「つぶやきメモ」機能もあるので、自由に色々と書き込みたい場合に最適です(※15)。

また、Awarefyの「レパートリー」には、「近所を散歩する」「かわいい動物の動画を観る」「ゆっくりとコーヒーを飲む」など、自分だけのストレス対処方法(コーピング)やセルフケアを書き溜めておける機能があります(※16)。疲れた時やストレスを感じた時は、「レパートリー」を見返してリフレッシュのための行動をとってみましょう。

デジタル認知行動療法アプリ「Awarefy」

日々のメンタルケアを、アプリで取り組みませんか?

「Awarefy」は、日々感じたことを簡単に記録でき、感情や体調の変化を見える化します。マインドフルネス瞑想の実践や、心の働きについて学べる200種類以上の「音声ガイド」も充実。認知行動療法に基づく安心の機能で、あなたのメンタルケアをサポートします。

感情を見える化して、自分をもっと理解する。心のセルフケアアプリ「Awarefy」をぜひお試しください。

Awarefy の Webサイトはこちら:https://awarefy.app/

もっと詳しく知りたい方へ:本やサイトの紹介

マタニティブルーや産後うつについて、もっと詳しく知りたい方向けにおすすめの本とサイトを紹介します。

(1)おすすめの本

『産後、つらくなったら読む本:ママの心と体が楽になる安心産後ケア』 やまがたてるえ著、ほりみき絵 合同出版 2014年7月

様々な悩みを抱える産後ママの心に寄り添う1冊。産後ママの心と体がどう変化するのかをマンガと文章で解説し、体と心を癒すための具体的な方法、産後ママたちが幸せを感じられるようになる考え方・方法を紹介しています。

『脱産後うつ:私はこうして克服した』 ミィ著 講談社 2018年9月

「産後うつ」の苦しみから脱した著者が綴る、リアルな体験談をまとめた本。症状や治療法など、産後うつの正しい知識を4コマ漫画を交えてわかりやすく解説しています。産後うつチェックテスト付き。

『ママブルーを乗り越えるために:産前産後のうつと不安の理解とケア』 ショシャナ・S.ベネット著 星和書店 2021年12月

新しい家族を迎え、喜びいっぱいのはずの妊娠・出産ですが、身体にも生活にも大きな変化が続くこの時期、うつや不安が起こることも。この本では、妊娠中から産後に起こる気分の問題と対応策について、当事者の女性、パートナー、家族や友人、医療関係者それぞれに向けて紹介・解説しています。

妊産婦メンタルヘルスケアマニュアル:産後ケアへの切れ目のない支援に向けて』日本産婦人科医会編集 中外医学社 2021年12月

産婦人科医、精神科医、小児科医、助産師、保健師、看護師など、周産期メンタルヘルスに関わる全てのスタッフが協働して妊産婦のメンタルヘルスをより適切にケアできるようになるためのマニュアルです。内容は専門家向けですが、「妊産婦のメンタルヘルスについて、もう少し詳しく知りたい」と考えている方の参考になります。

なお、2017年版は、全ページがPDFで公開されています。

(2)サイト(公的機関)

妊娠・出産に伴ううつ病の症状と治療(e-ヘルスネット

マタニティブルーズについて教えてください(日本産婦人科医会)

マタニティ・ブルース(日本女性心身医学会)

マタニティブルー(日本家族計画協会)

まとめ

マタニティブルーは、妊娠中・産後の多くの女性が経験すること。決して特別なことではありません。時間とともにホルモンバランスも整い、自然になくなっていきます。つらい時は周りを頼りましょう。「何事も完璧じゃなくても大丈夫!」と考え、無理をせず、自分をいたわりながら、マタニティブルーを乗り越えていきましょう。

マタニティブルーが特別なものではないことがよくわかりました。自分にもできることがあると感じました。

母親になる方も、周りの方も、マタニティブルーについて知ることで上手に乗り越えられるといいですね!

監修:藤本 志乃
臨床心理士・公認心理師・マインドフルネス瞑想講師
教育相談、医療機関での活動を経て、2020年にウェルビーイングのためのカウンセリングルームLe:self(リセルフ)オープン。
気軽な心ケアとより良い生き方をコンセプトに、マインドフルネス、ACTのワークショップ・イベントを一般・企業向けに開催している。

<参考文献>

※1 『日本大百科全書』(小学館) 「マタニティ・ブルー」の項目

※2 妊娠中のイライラはマタニティブルーの症状?不安を抱える妊娠後期の妊婦さん213人にアンケート(PR TIMES)

※3 マタニティブルーズについて教えてください(日本産婦人科医会)

※4 マタニティーブルーはいつからいつまで?症状や乗り越え方をご紹介(エナレディースクリニック)

※5 【医師監修】マタニティブルーとは?診断前のセルフチェックと対処法(MAMADAYS編集部)

※6 『情報・知識imidas』 「産後うつ病(PPD)[心理学]」の項目

※7 産後うつ病について教えてください(日本産婦人科医会)

※8 母親の「産後うつ」 コロナ影響で倍増のおそれ 研究者調査(NHKニュース)

※9 育児に悩む父親たち 「パタニティーブルー」知ってる?(NIKKEI STYLE)

※10 わが国の男性における産後のうつの有病割合と、その予防要因の解明に関する縦断研究(KAKEN)

※11 マタニティブルーはいつからいつまで?症状や乗り越え方をご紹介(エナレディースクリニック)

※12 マタニティブルーを乗り越えよう!(『こうのとりくらぶ vol.40』 順天堂大学医学部附属静岡病院産婦人科発行)

※13 女性の病気について マタニティ・ブルース(日本女性心身医学会)

※14 「感情メモ」とは?(Awarefy)

※15 「つぶやきメモ」とは?(Awarefy)

※16 「レパートリー」とは?(Awarefy)